今日で A Notre Façon ~絵本と花とくつろぎの時~が終了して ちょうど1週間がたちました
ご来場くださった皆様、今回の展示会に関わってくださったすべての方に感謝しております
遅くなってしまいましたが、展示会終盤にありましたイベント読み聞かせの日のお話です
すっかりこの2,3日は冬の寒さに逆戻りですが、この日は暖かな一日で、たくさんの方に
お楽しみいただく事ができました
まず最初は、Rin-Bunによる読み聞かせライブから
今回、私たちが持って行った絵本の中から、Rinさんが絵本を2冊選んで読んで下さった後、
今回、このためにこの二つのお話にRin-Bunが歌をかきおろして披露してくださいました
くさはら:加藤幸子ぶん 酒井駒子 え
デューク:文:江國 香織 画:山本容子
Rinさんの声には物語の中に引きこまれていく不思議な力があります
くさはらでは、草原の中で顔のそばを通り抜ける風も感じましたし
デュークでも、朝の電車から始まって同じ一日を過ごしました
子どもたちより少し大人のお客様の多い会場
いつもは読んであげる側のお母様も、たまには、人に読み聞かせてもらうこと、
良い時間を過ごしていただけたのではないでしょうか?
ライブ後にお二人にインタビューしてわかったのですが、
今回のすてきな曲は、歌詞よりもメロディーを先にBunちゃんが作り、
それにRinさんが歌詞をのせていっているそうで、個人的には歌詞が先、と
思い込んでいたので意外でした
まずは、Rinさんが今回私たちが聞いたのと同じようにBunちゃんに読み聞かせすると
もう終わるころにはどんどんメロディーのイメージがわいてくるそうなのですが
曲も歌詞も本当にお話にぴったりで、ぜひ、今回聞けなかった方にも
また、聞いていただける機会があると良いと思います
そして少し、時間をおいて次はYannさんによるフランス語絵本の読み聞かせ
こちらは2年ほど前、表紙に惹かれ、イラスト・ユーロさんで購入したもの
最初に何冊かお渡しした中でYannさんが選んでくれたもの
ずっと内容が分からなかったのが、今回、そういうお話だった、という事がわかって
嬉しかったです
Rinさんがくわしいところの解説は入れてくれるのです
そして次の一冊はこちら
これは会期が始まってからたくさん並んだイラスト・ユーロさんの絵本をYannさんが入ってきて
ご覧になられて、少し手に取られて、この本はすごく良いのでこの本も読みましょうと
おっしゃってくださったもの
とてもきれいな絵なのですが、テーマは不況と貧困
その中でも、子供たちが明るい未来を夢見て生きていく、すてきなストーリーになっています
普段英語に比べればうんと耳にすることが少ないフランス語の絵本をどうなるのか
初めて試みでしたが、食い入るように見つめる子どもたち
言葉は分からなくても、じゅうぶん、心に刻まれているように見えました
表紙が偶然にお花を持つ女の子
Yannさんはインスピレーションで選んでくださっているようなのですが、
今回の絵本と花と・・・にも、そして聞いてくれた子供たちの明るい未来にむけても
ぴったりなテーマの絵本でした
最後はYannさんが家から子どもたちに暗闇で光る仕掛けの絵本もお持ちくださいました
ゼスチャーも交えて演技力たっぷりのYannさん
読み聞かせは初めてとのことですが、また機会があったらぜひ聞きたいです
今回、この展示会でこのようなイベントをしてくださったRin-Bunのお二人、Yannさん
本当にありがとうございました
9日間という私たちにとっては少々長めのイベントでしたが
皆様とたくさんの出会いをいただき、良い時間を過ごさせていただき
ありがとうございました
また、少しずつですが、今回の書籍リストやフランス語絵本の内容を
アップしていきます
今後とも よろしくお願い致します
ご来場くださった皆様、今回の展示会に関わってくださったすべての方に感謝しております
遅くなってしまいましたが、展示会終盤にありましたイベント読み聞かせの日のお話です
すっかりこの2,3日は冬の寒さに逆戻りですが、この日は暖かな一日で、たくさんの方に
お楽しみいただく事ができました
まず最初は、Rin-Bunによる読み聞かせライブから
今回、私たちが持って行った絵本の中から、Rinさんが絵本を2冊選んで読んで下さった後、
今回、このためにこの二つのお話にRin-Bunが歌をかきおろして披露してくださいました
くさはら:加藤幸子ぶん 酒井駒子 え
デューク:文:江國 香織 画:山本容子
Rinさんの声には物語の中に引きこまれていく不思議な力があります
くさはらでは、草原の中で顔のそばを通り抜ける風も感じましたし
デュークでも、朝の電車から始まって同じ一日を過ごしました
子どもたちより少し大人のお客様の多い会場
いつもは読んであげる側のお母様も、たまには、人に読み聞かせてもらうこと、
良い時間を過ごしていただけたのではないでしょうか?
ライブ後にお二人にインタビューしてわかったのですが、
今回のすてきな曲は、歌詞よりもメロディーを先にBunちゃんが作り、
それにRinさんが歌詞をのせていっているそうで、個人的には歌詞が先、と
思い込んでいたので意外でした
まずは、Rinさんが今回私たちが聞いたのと同じようにBunちゃんに読み聞かせすると
もう終わるころにはどんどんメロディーのイメージがわいてくるそうなのですが
曲も歌詞も本当にお話にぴったりで、ぜひ、今回聞けなかった方にも
また、聞いていただける機会があると良いと思います
そして少し、時間をおいて次はYannさんによるフランス語絵本の読み聞かせ
こちらは2年ほど前、表紙に惹かれ、イラスト・ユーロさんで購入したもの
最初に何冊かお渡しした中でYannさんが選んでくれたもの
ずっと内容が分からなかったのが、今回、そういうお話だった、という事がわかって
嬉しかったです
Rinさんがくわしいところの解説は入れてくれるのです
そして次の一冊はこちら
これは会期が始まってからたくさん並んだイラスト・ユーロさんの絵本をYannさんが入ってきて
ご覧になられて、少し手に取られて、この本はすごく良いのでこの本も読みましょうと
おっしゃってくださったもの
とてもきれいな絵なのですが、テーマは不況と貧困
その中でも、子供たちが明るい未来を夢見て生きていく、すてきなストーリーになっています
普段英語に比べればうんと耳にすることが少ないフランス語の絵本をどうなるのか
初めて試みでしたが、食い入るように見つめる子どもたち
言葉は分からなくても、じゅうぶん、心に刻まれているように見えました
表紙が偶然にお花を持つ女の子
Yannさんはインスピレーションで選んでくださっているようなのですが、
今回の絵本と花と・・・にも、そして聞いてくれた子供たちの明るい未来にむけても
ぴったりなテーマの絵本でした
最後はYannさんが家から子どもたちに暗闇で光る仕掛けの絵本もお持ちくださいました
ゼスチャーも交えて演技力たっぷりのYannさん
読み聞かせは初めてとのことですが、また機会があったらぜひ聞きたいです
今回、この展示会でこのようなイベントをしてくださったRin-Bunのお二人、Yannさん
本当にありがとうございました
9日間という私たちにとっては少々長めのイベントでしたが
皆様とたくさんの出会いをいただき、良い時間を過ごさせていただき
ありがとうございました
また、少しずつですが、今回の書籍リストやフランス語絵本の内容を
アップしていきます
今後とも よろしくお願い致します
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by jeleslie
| 2016-03-13 09:59
| 展示会