アーティスト紹介① 古澤 美佳さん
10月の「A Notre Façon」にご参加くださるアーティストさんを順次、紹介していきたいと思います。
第1弾は、絵本作家の古澤美佳さん
製作について少しお話を伺いました・・・
好きなキーワードで今思いつくものが、影、階段、皮、箱の中味、扉の向こう、壁の模様、
手紙、日記、鏡、顕微鏡、カビ、、、、、
あげればきりがないけど、絵本の話はそこに
ひそむ生きものと世界を想像する事からはじめる、とのことです。
3歳と0歳の子供たちもアイデアの宝庫。
この先しばらくお世話になるかと。
最近、表現やストーリーは単純でありたいと
思う気持ちがより強くなってきていますが、まだまだ抽象的でわかりにくい、というのが、これからの課題だそうです。
たくさんの色や点描を使うようになったのは、小学生の時、スズキコージさんの「大千世界のなかまたち」を見て以来。
今はシュバンクマエルやエドワード・ゴーリー、エイミー・カトラーのエッセンス、エレナ・オドリオゾーラやバーニンガムの描く幸せな子供たち、コラージュアーティストの作品などをよく参考にしています。
あと微生物図鑑。
今回は絵本の原画と仕掛け絵本、ポストカードを出してくださいます
《アーティストから 一言》
私自身電子書籍利用者ですし、肯定しています。
だからこそ制作においては、実際手に取り紙をめくるアナログな感覚ならはの作品作りを
意識しています。
皆さんに長く愛される本がつくれますように。
《古澤 美佳さんのHP》http://mika-furusawa.cocolog-nifty.com/blog/
第1弾は、絵本作家の古澤美佳さん
製作について少しお話を伺いました・・・
好きなキーワードで今思いつくものが、影、階段、皮、箱の中味、扉の向こう、壁の模様、
手紙、日記、鏡、顕微鏡、カビ、、、、、
あげればきりがないけど、絵本の話はそこに
ひそむ生きものと世界を想像する事からはじめる、とのことです。
3歳と0歳の子供たちもアイデアの宝庫。
この先しばらくお世話になるかと。
最近、表現やストーリーは単純でありたいと
思う気持ちがより強くなってきていますが、まだまだ抽象的でわかりにくい、というのが、これからの課題だそうです。
たくさんの色や点描を使うようになったのは、小学生の時、スズキコージさんの「大千世界のなかまたち」を見て以来。
今はシュバンクマエルやエドワード・ゴーリー、エイミー・カトラーのエッセンス、エレナ・オドリオゾーラやバーニンガムの描く幸せな子供たち、コラージュアーティストの作品などをよく参考にしています。
あと微生物図鑑。
今回は絵本の原画と仕掛け絵本、ポストカードを出してくださいます
《アーティストから 一言》
私自身電子書籍利用者ですし、肯定しています。
だからこそ制作においては、実際手に取り紙をめくるアナログな感覚ならはの作品作りを
意識しています。
皆さんに長く愛される本がつくれますように。
《古澤 美佳さんのHP》http://mika-furusawa.cocolog-nifty.com/blog/
by jeleslie
| 2011-09-06 23:51
| 作家紹介