日々の生活の中に溶け込んでる絵本だけど
こんな機会をいただいて改めて絵本についてゆっくり考えてみました
子供の頃にタイムトリップしたり大人になった今でも教訓をくれたり
読むときの心境によって解釈が変わったり留まることのない絵本に
ついてお話します
Laurie ~
絵本は子どもの時から途切れることもなくずっと好きなもの
それは子どもが生まれてからも変わらず、もちろん彼女たちが
小さかったころは一緒に読む楽しみは大きかったけれど
そんな時も自分の趣味に忠実に絵本選びをしてきたように思います
Non ~
男兄弟に挟まれて育った私が、絵本(本)を手に取るようになったのは
家族と離れて一人暮らしを始めてからのこと。
誰にも干渉されず、自分の世界に没頭する感覚が心地良かったのを
覚えています。
こらからも、時には道標となり、時には足跡となる物語に出会えることを
楽しみにしています。
yuri ~
物心ついたときから心の拠り所であり
子どもに戻ったり大人になったり行ったり来たりすることの出来る
欠かすことの出来ない大切な存在。
これからもずっと読み続けたい、読み聞かせたい
時代が変わってもいつまでもそばにいてほしいもの
絵本を読み終えたとき心にぽっと灯りが灯ったり
前向きになれたりひとりひとりの解釈が無限にあると思います
皆さんの絵本に対する想いも聞かせていただけたら嬉しいです
Je les lie yuri
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by jeleslie
| 2016-02-07 11:24
| 展示会